5月4日真鍋島に行ってきました
笠岡港に着いて、ポスターでこの日は走り神輿がある日だと知りビックリ!
走り神輿というものがあるということをこの時初めて知りました
走り神輿というのは、真鍋島の宮ノ浦にある八幡神社のお祭りで、三体の神輿が島内を勇壮に走り抜ける伝統行事です
重さ約100キロの神輿を8人1組で持ち上げ勢いよく参道を出発し、大漁旗を掲げた漁船で約400メートル離れた本浦港へ移動します
走り神輿は元禄年間(1688~1704年)海の安全や豊漁を願って始まったそうです
目の前を凄い速さで走り抜けていくのは迫力がありましたよ!
知らずに行ってなんだか得した気分でした(^^) 平 眞理子