発表会1日目終わりました。

参加されたみなさま、お疲れ様でした。

1部は幼児から高校生までのステージでした。

幼児アンサンブルでは「ドレミの歌」を、高校生の歌のお姉さんと一緒に歌いながらハンドベルを演奏しました。

歌とハンドベルを1度に両方することが小さな生徒さんには難しく、練習中もハンドベルを振れば口が閉じ、歌えばハンドベルを振る手は止まってしまうところが一生懸命でほほえましく、とてもかわいかったです。

ヴァイオリンアンサンブルは親御さんにもご参加いただき、今年初めて発表会に参加した小さなヴァイオリニスト達の心強い味方になって素敵な大合奏でした。

コーラスは本番一発勝負!「怪獣の花唄」をみんなで大合唱しました。小学生以上の生徒さんがハモリを頑張って、小さな生徒さんも一緒にノリノリで楽しく歌えたかな?幼児から高校生まで一緒に合唱することは、保育園や学校ではあまりない貴重な経験だと思います。

今年は歌とピアノ、ヴァイオリンと歌など組み合わせは様々で2ステージ以上演奏する生徒さんが多く、いい意味でステージに慣れて、初めて発表会に出た生徒さんも本番堂々と演奏できていました。

今年も素敵な曲をたくさん、生徒さんと伴奏で共演させていただきました。コロナが終わり、同じ空間で音楽を共有できることがとても幸せなことだと感じます。

ありがとうございました。ピアノ講師 池上 久美子

発表会1日目、お疲れ様でした

バイオリンの皆さんは初めての発表会でした。始めてからまだ日も浅い中、落ち着いて堂々と1人で弾いている姿を見て感動と嬉しい気持ちでいっぱいでした。

バイオリンアンサンブルでは、いつも1人で弾く時とは違う音の重なりやみんなで合わせる楽しさを感じてもらえたのではないでしょうか。色んな曲を弾いてみたいと思うきっかけになってくれたら嬉しいです。

来年の発表会に向けて、また一緒に頑張りましょう♪

ヴァイオリン講師 石倉 衣里子